私の好きなグループと誹謗中傷について

 

このブログを書くかすごく迷った

私には語彙力も知識もない

でももし誰かの目にとまってその人の気持ちが少しでも変わってくれたらいいな、

そういう思いで書きます

 

私の好きなグループは今年1月にデビューした

長年共に戦ったライバルとの同時デビュー

華やかだったと思う

時代も進み、両者とも恵まれた華々しいデビューだったと思う

客観的に見れば、の話であるが

 

昨年8月彼らは東京ドームでデビューを発表した

嬉しかった、

彼らの夢が叶ったことが

それと同時に地獄のような日々が始まった

 

「なんであんなグループと一緒に」

「年取りすぎ、辞めろ」

「ブス」

「嫌い」

 

「しねばいいのに」

 

SNSは自由に発言できる

自分が思ったことを呟ける

便利なコンテンツだ

でも時には包丁よりも鋭い凶器になる

分かってるはず

きっとみんな頭ではわかってるはずなのに

 

「自分の考えが正しい」と思い込んで

「正論だから」と言って逃げる

言ってしまえば私のこのブログも同じなのかもしれない

言葉は難しい

 

でも難しくてもわかるはず

言ってはいけないことくらいわかるはず

小学生だって「言ったらダメなこと」がわかる

なのに大人はわからない

 

事実なんて私達ファンには分かり得ないことで

それを勝手に憶測して

何かあれば相手のせいにして批判する

自分たちは可哀想だと言う

 

本人たちの目に留まることなど痛くも痒くもないのだろう

だって消えて欲しいほど嫌いな相手なのだから

嫌いなら嫌いでいい

でもそれを言葉にして

わざと目に入るようにハッシュタグまでつけて発言するのはあまりにも常識がなさすぎる

 

気に食わないことくらいあると思う

社会ってそういうものだし

理不尽なことがたくさんある

でもその原因を相手のせいにして全部あいつが悪いと指を指すのは間違ってると思う

自分たちの方もなにか原因があるのではないか、そう考えることがなぜ出来ないのか

好きな人たちを全肯定したい気持ちは分かる

別に全肯定したっていい

だけど肯定する際に不都合な部分を他人に押し付けてこれお前らのせいじゃんと言って投げつけるのは間違ってる

 

アイドルだって人間だ

 

都合のいい時だけ使われるこの言葉

何故かこういう時には使われない

「でも芸能人じゃん」

「だってジャニーズじゃん」

そう言われる

 

芸能人なら批判していいんですか

あなたの決めた「世間の常識」に勝手に当てはめて、これは世間とはズレてると批判して

あなたの言う「当たり前」や「一般的」ってなんですか?

あなたの好みじゃない、それだけじゃダメなんですか?

勝手に決めたんですよね

私が思うこの考えが世間の考えだ、って

 

あなたが嫌いなその人たちを好きな人、大切にしたい人はたくさんいるんです

あなたが好きな人を大切にしたいと思うように、私達も彼らのことを大切にしたいと思ってるんです

本当はあの子たちを誰からも批判されないような平和で愛に満ちた世界に連れて行ってあげたい

 

楽しいですか?

そんな汚い言葉ばかり使って

そんな気持ちで好きな人たちを見て

何も知らないのに

ただのファンで

テレビや雑誌の発言を100%として受け止めるどころか意味のわからない妄想を繰り広げて

苦しくないですか?

 

SNSで誹謗中傷するだけには留まらず、

直接会ってパニック障害にさせよう、そういう計画も一時期広まってました

軽はずみな言動でした、では許されないのわかりませんか?

あなたは責任取れるんですか?

 

タイに行った時はコロナーマンと呼んでましたよね

あまりにも不謹慎な発言ですよね

しかも面白おかしく言ってるのが信じられません

 

外野だけではなく身内も

特に増員してすぐは3人に対してのありえないほど酷い言葉が飛び交っていました

それはもうここに書けないくらい酷かったです

色々思うところはあったと思います

私もすぐには受け入れられませんでした

でも3人だって相当な覚悟だったはずです

そして3人を受け入れる6人も覚悟と責任があったはずです

自分たちのところに入ってきた3人を

6人のファンが批判して3人が傷ついて

きっと6人は3人に申し訳ないなと思ったこともあったと思います

3人を守る責任を彼らは持っていたと思う

だって6人は本当に優しくて後輩思いな人達だから

でもその責任を6人に負わせたのは

6人のファンです

好きな人たちを苦しめたいんですか?

いつまで批判するんですか?

欲しいおもちゃをお母さんに買ってもらえなくてずっと駄々をこねて泣き叫ぶ子供のようで、

本当に見苦しいです、子供じゃないのに

このままだったら解散してたかもしれない

事務所をやめてたかもしれない

彼らに二度と会えなかったかもしれないのに

それでもよかった、と言う人もいます

本気で言ってますか?

あなたは普通に働いてその上で彼らを応援していて、それはあなたの趣味の一環ですが

彼らにとっては

アイドルが、ジャニーズが、Snow Man

仕事であり人生なんです

なんの関係もないあなたが

勝手に応援しといて

人生まで指図するなんて図々しいにも程があります

それを「彼らのため」と綺麗事のように語るのはもうおかしすぎて、こわいくらいです

 

先程も言いましたが無理なら無理でいいです

だけどそれを言葉にするのは違います

自分のストレスを他人に押し付けて消化するのは間違っています

あなたのエゴを、理想を押し付けて、

それとズレていたら批判して

同じグループのファンとして本当に恥ずかしいです

言うなら本人たちの見えないところで

せめて誰も見ていない鍵垢とか

それこそ紙とかに書いて発散してください

 

あなたが「愚痴」だと思っていても

受け止める側が「誹謗中傷」

そう思えばそれは誹謗中傷になります

相手にしかわからない感情ですからね

あなたが愚痴だと決めつけて肯定するのはあなたの判断であなたの考えです

心を痛めるのはそれを受けた側の人間です

 

私はこう思ってるから同じこと思ってる人がいるかも、

そんな承認欲求で他人を傷つけないでください

あなたの承認欲求を満たすために、

自己肯定感を高めるために

人のことを批判するのは間違った選択です

 

 

これは私の好きなグループだけに言えることじゃないです

 

表では気丈に振舞って気にしてないように見えても、裏ではめちゃくちゃ傷ついて

本当は誰かに助けて欲しいのに

誰にも言えなくて1人で抱え込んで

耳を塞いでもそんな言葉ばかり耳に入ってきて

もう誰にも会いたくない、

そう思う日が来てもおかしくないんです

突然そういう日が来るかもしれない

なんなら今苦しんでるかもしれない

 

 

だからお願いします

私は大丈夫だ、関係ないと思わずに

その指を止めてみてください

あなたが何気なく発した一言で

ずっと苦しむかもしれないんです

もうやめようかな、そう思って

突然私たちの前に、

ステージに立たなくなるかもしれないんです

一生アイドルでいてくれる保証なんてないんですから

 

 

私たちは本当に愛を伝えることしかできないし

それが届くかすらわからないけど

彼らに届く酷い言葉をかき消すくらい

それが見えなくなるくらい

好きな人をたくさん褒めて

愛して欲しいなと思います

少しでも自分の好きな人の心を救えるなら

たくさんたくさん愛を伝えてあげてほしいです

 

誹謗中傷が完全になくなることはないと思います

SNSというコンテンツがある以上、

人間に指と口と心がある以上、

完全になくすことはできません

でもまずは自分が、そういうことをやめることからはじめたらいいんじゃないかなと思います

私は偉そうにそんなこと言える人間じゃないですが好きな人たちにこれ以上苦しんで欲しくなくて書きました

 

少しでもこの世界が綺麗になって

優しくなって

みんなが楽しく過ごせるようになることを願っています

 

明日も

私の好きな人たちが、

みなさんの好きな人たちが、

少しでもたくさん笑っていてくれますように

 

 

お読みいただきありがとうございました

いちオタクの意見としてご理解ください

 

 

 

 

You can clear the sky.

Snow Man阿部亮平くん

 

私が君に出会ってもう8年以上経つ

たった8年、されど8年

だからSnow Manの頃の君しか知らない

まるで雪のように突然、わたしの前に降り注いだその笑顔に惹かれた

 

阿部くんはとっても優しい

それがあざとさだと言われようと私は阿部くんの優しさがあたたかくて大好き

 

 

2012年5月3日

 

この日が彼ら6人の、そして後から同じ道を歩むことになる3人の人生を変えた

私はこの日から「Snow Man」の阿部くんのファンになった

第一志望の上智大学の合格が決まり、芸能活動を復帰した約3ヶ月後の出来事だった

 

彼は逃げとして大学に進んだわけじゃない

自分を見つけるために、

自分がジャニーズとして、Snow Manとして

生きていくために大学に進んだ

 

朝から大学で授業を受けて、終わったら仕事場に向かう

時には夜中までレッスンがある日もあったはずだ

休憩時間を使って1人で必死に勉強していたんだろうか

 

自分のために、

自分がSnow Manでいるために

時間を惜しんで机に向かっていたんだろうか

 

わたしは一時期Snow Manのファンを辞めた

阿部くんさえしあわせになってくれれば

あなたには他に輝ける場所がある

そう思っていた

 

今思い返せば本当に最低で自分勝手な考えだ

なんども心の中で謝罪した

阿部くんの居場所を、

阿部くんの大好きなメンバーを

わたしは否定してしまっていた

 

阿部くんが上智大学を卒業して

大学院に進学した

 

分からなかった

なんでそこまで勉強をするのか

大学院に進む理由が分からなかった

阿部くんはアイドルなのに、と思っていた

 

不安になった

アイドルとして輝いてる君をステージで見る度に、いつかここで会えなくなるんじゃないか

もしかしたら違う道を進むんじゃないか

そう思ってしまっていた

信じたくても、こわさが勝ってしまった

 

でも阿部くんは、

Snow Manのために」と、そう話した

そしてわたしは気づいた

 

彼が4年間大学に行けたのも

これから大学院に進めるのも

彼の努力はもちろん、

5人が受け入れてくれないと、待っていてくれないと、出来ないこと

 

彼がアイドルでいるためには5人が必要だった

わたしはそこに気づくのが遅かった

 

大学在学中、阿部くんは気象予報士の資格をとった

大学院では各学科で3名ほどしか選ばれないという学業優秀賞も受賞した

 

彼の努力に似合う言葉がわたしには思いつかない

 

本当に阿部くんは努力の天才だと思う 

 

そして阿部くんの努力は実を結んだ

今ではレギュラーのようにクイズ番組に呼ばれている

何もなかった君が、 自分で武器をみつけ、

好きなことをして輝いている

楽しそうな君を見るのが好きだ

 

阿部くんの真っ直ぐなところ

やると決めたらとことんやるところ

 

そして

自分をしっかり持っているところ

本当にかっこよくて素敵だよ

ぜんぶぜんぶ大好きで仕方ないから

 

でも阿部くんは自分が勉強を優先したこともあって、5人に負い目を感じているよね

申し訳ないって思ってたよね

 

6人でいるのに、6人で話してるのに

まるで阿部くんは違うところにいるみたいだった

わたしの思い過ごしかもしれないけど

堂々としてほしかった

 

迷惑なんてたくさんかけていいんだよ、

同じメンバーでしょ、

そう思ってたけど言わなかった

ファンレターにも書かなかった

その言葉が君の重荷になるのが嫌だった

 

ある時ライブで「阿部ちゃん先生」のコーナーが始まった

嬉しかった、本当に嬉しかった

5人に認めてもらったような気がして

待っていてくれてありがとう

 

わたしがこんなこと思うのはおかしいかな

ずっと阿部くんだけ 違う道を歩いてるような感じがしたから

それはきっと阿部くんが不器用だからだと思うんだよね

 

クロバットが売りのSnow Man

阿部くんは決して得意な方ではない

きっと他のメンバーが練習に付き合ってくれることもあるだろうし、

阿部くん自身たくさん練習してると思う

 

アクロが苦手なことを他のメンバーにいじられたりするのを見ると

彼は頑張ってるんだな、と思う

 

真面目な職人気質の彼らは努力しない人間は好きじゃない

阿部くんがアクロを練習してるのを知ってるからこそのいじりだと思うし、

そんな素敵な人間関係が羨ましかったりする

 

バチバチにカッコイイ6人が大好きだった

 

 

2019年1月17日

たまたまこの日大学のレポートを書いていて、朝方まで起きていた

 

Twitterを開いた

 

わたしが昨日まで、17日の朝まで大好きで愛おしくてたまらなかったグループの形が

 

変わった

 

いなくなった

 

ずっと6人だと思い込んでいた

思い込んで疑うことなんてしたことがなかった

もっとはやく気づかないといけなかった

 

Love-tuneが退所した時、

他人事ではないと思ってはいたけれど

もう彼らなら大丈夫と過信していた

自分の好きなものは永遠に変わらないと、

勝手に、

彼らの気持ちなんて考えずに

本当に自己中だったと思う

 

 

もう二度と私は6人のSnow Manに会えない

突然彼ら6人に突き放された気がした

わたしは君たちに感謝もお別れも出来なかった

どんどん進んでいく後ろ姿を

倒れそうになりながら着いていくので必死だった

 

これから9人のSnow Manにはたくさん会えるけど、

もう二度と、これからずっと

大好きになった6人には、

6人のSnow Manには、

会えなくなることが

わたしにはまだ受け入れられなかった

時間が必要だった

 

でもそんなわたしたちに彼らは

ありがとうと言ってくれた

本心じゃなかったとしてもそれを言葉として届けてくれた

わたしは一瞬でもみんなを疑ったのに

 

 

2019年8月8日

 

Snow Manのデビューが決まった

 

私の好きな人たちが、

阿部くんが、

大きな大きな花束を、

嬉しそうに 大切そうに、

ちょっと恥ずかしそうに抱えて

東京ドームのステージでスポットライトを

一身に浴びていた

 

そのキラキラした姿を見ておもった

言葉に出すことはなくても、

きっと6人はデビューを夢見てた

 

もう十分頑張った

世間が認めなくてもいい

私たちだけが知ってる宝石みたいに

その雪の結晶を溶けないように大切にしたい

ずっとしまっておきたい

昔のわたしはそう思っていた

 

1番つらかったのは彼らだ

当時のブログや動画を見返すと今ならわかる

どれだけ6人が決意を固めていたか

 

6人から突き放されたと思っていた

でも実際突き放していたのは

6人から距離を置いていたのは私だった

 

 

6人はずっと寄り添ってくれていた

ごめんねって、

なにも、何も悪くないのに謝ってくれた

信じて欲しいって言っていたのに、

最高の景色を見せるって言ってくれたのに

そんな言葉を受け止めようともしなかった

 

 

そして私はやっと

大好きで、愛おしくてたまらない

6人のSnow Manとお別れした

 

阿部くんの 「ゆっくりでいいよ」

この言葉にたくさん救われた

ちょっとだけ疑ったけれど

信じてよかった

そして信じてくれてありがとう

 

この6人だったからここまで一緒に来れた

この6人に出会って、好きになれてよかった

ありがとう、本当にありがとう

 

もう二度と出会うことのない大好きな人たち

みんなは私にとって最高のアイドルでした

 

 

そして舞台少年たちを機に、

新しいSnow Manのファンになった

 

みんながたくさん悩んで戦って決めたことを、

その覚悟を、そして大切にしたい仲間を

私もみんなといっしょに大切にしたいと思った

 

なにより阿部くんが楽しそうで…

6人のときでは見られなかったお兄ちゃんな部分が見れたり、年下にいじられる阿部くんが見れたり

かわいいかわいい3人の弟が出来てよかったね

私の知らなかった阿部くんの一面をたくさん知ることが出来た

 

そして6人のときより少しのびのびして見える

阿部くんだけじゃなくて

みやちゃんもよく笑うようになった気がする

もちろんほかのメンバーも

 

目黒くんが雑誌で「1番初めに個人の連絡先を3人に教えてくれたのは阿部くん」と話していた

阿部くんの純粋なやさしさと行動に起こす姿勢は素晴らしいと思う

 

先輩として、同じメンバーとして、

阿部くんは包み込むのではなく

寄り添ってくれるやさしさがあると思う

本当にすてきで柔らかい人

 

私の知らなかったSnow Man

3人がたくさん見せてくれた

3人のおかげで知ることが出来た

3人がSnow Manの笑顔を増やしてくれた

 

ありがとう

そしてごめんなさい

 

Snow Manを愛してくれてありがとう

 

きっとわたしたちには想像のつかない努力をして、色々なものと戦ってきたと思います

私は3人に感謝してもしきれません

 

きっと3人がいなければ6人はばらばらになっていたかもしれない

6人が誰も欠けることなくデビューできたのは

3人のおかげだと思っています

6人の笑顔を守ってくれてありがとう

 

お返しではないけれど、これからは

3人の笑顔を6人のお兄ちゃんといっしょに

私も守っていきたい

 

 

大切にしたい6つの結晶が9つに増えた

 

”宇宙はずっと黒くて、でも神秘的だ”

わたしの通った高校の地学の先生の言葉です

あなたの掴めそうで掴めない不思議な魅力

あなたが信じる道をあなたらしく進んで欲しいです

 

オレンジのように爽やかで元気なところ

ひまわりのように芯が通って真っ直ぐなところ

夕陽のように儚くて優しいところ

あなたがいるだけで救われる人がたくさんいると思います

飾らない等身大の君がみんな大好きです

 

純粋で綺麗で絶対的な存在の白の宝石

パールには”健康” ”富” ”純潔” ”長寿”

まっさらで元気なあなたがいればきっとこのグループは長くしあわせに続くことでしょう

あなたが真ん中で笑っていてくれるだけで

グループは笑顔でいれます

 

 

 

 

11月

デビュー曲が初披露された

あんなに脆くて今にも消えてしまいそうで

不安定だった彼らが

力強く歌って踊っていた

 

そして「頂点みせてあげよう」

そう歌った

届いたよ、

ちゃんと届いた

君たちが、9人の衝撃が

 

二歩進んで一歩下がってもいい

時には二歩進んで三歩下がる日だってあるかもしれない

それでもわたしはこの9人と進みたいと思った

どんなに歩きづらい雪道でも

どんなに吹雪いても

わたしはいっしょに進みたい

 

 

そして年が明けて2020年1月22日

 

デビューした

 

 

君たちが私たちが大切にしてきた雪の結晶が

もっと綺麗に大きくなって

まるで桜のように、向日葵のように

色んな人に降り注いでいるんだよ

 

阿部くんが自分を信じて

グループを信じて、ファンを信じてくれて

ここまでアイドルでいてくれた

 

 

9人で人数が増えたから自動的に歌割りもカメラ割りも少なくなって、

阿部くんは画面の端に写ってることが多くなったけれど、

私にとってはずっとずっと阿部くんがセンターだよ

 

きっとそれは他のファンの人にとってもそう

自分の好きな人が自分にとってのセンター

9人が主人公だから

 

 

 

阿部くんに数え切れないほど笑顔をもらった

生きてきた中で一番つらくて

誰にも言えなくて毎日泣いてたとき

阿部くんの言葉にたくさん救われた

 

わたしたちには見えないところで

たくさん傷ついて泣いて

ときにはぶつかって悩んで

悔しいことも悲しいこともあって

 

そうやって乗り越えて

阿部くんが守ってきたもの、やりたいこと、信じたこと、大切にしたいこと

わたしも共有したい

阿部くんの宝物をいっしょに守りたい

 

ステージに立ってくれてありがとう

いつも全力でパフォーマンスしてくれてありがとう

不器用ながら言葉を伝えてくれてありがとう

感謝を伝えてくれてありがとう

 

きっと生まれ変わってもわたしは

みんなを好きになると思う

 

9人のみんなに出会っても好きになってたかもしれない

 

 

 

阿部くんが自分を振り返った時に、

後悔しない人生を歩んでいるなら、

阿部くんが楽しい人生だと思えるなら

わたしはそれでいいと思っています

 

いつか阿部くんにしあわせの恩返しをしたい

阿部くんに、9人に、たくさん笑っていてほしいから

なにができるかまだわからないけど

少しでも伝わったらうれしいな

でも、私のこんな思いがみんなの重荷になるかもしれない

 

私はみんなにありのままでいてほしい

みんながそれぞれ描く自分の「ありのまま」

でいてほしい

無理に素でいる必要も、逆に取り繕う必要もない

そんなことしなくても十分素敵だよ

 

やさしさとあたたかさがあればどんなことも乗り越えられるし、きっと9人で手を取り合えると思います

 

 

今日も明日も、これから先ずっと

9人が笑い合っていけますように

 

どんなに重い雲がかかっても、先の見えない霧でも

9人なら、澄み渡るキレイな青空にできる

 

晴れにできるよ

 

 

 

 

 

阿部くん、明日もどうか笑っていて